研修会の開催内容については、BANDへの無料登録を行うか、facebookページをご覧ください。
ABOUT US
顔の見えるつながりを構築していくための場を提供します。
「連携・共有」の場の提供
会員向けの事業所交流会の開催や企画イベントなどを主催することで、事業所同士が交流しやすい場を提供します。全体交流会から、部門別の交流会、クラス別交流会など、様々な立場の職員が交流しやすい環境を提供することで、お互いが刺激し合えるような環境をつくります。
福祉を担う職員として、ともに成長していくことができる環境を提供します。
「知識・技術」を学ぶ場の提供
自分の支援に対する不安や心配は、真剣に向きあう支援者であれば、誰もが抱えるものだと考えます。しかし、真剣に考えれ考えるほど、法人内だけではなく、いろんな人の意見やアドバイスを聞きたいものです。私たちは、経験を重ねた支援者による「研修会」を開催したり、気軽にベテラン職員に相談できるを場を提供することで、皆さんの福祉職員としての成長を応援します。
「想い」をカタチにするためのサポートを行います。
「自己実現」を支える場の提供
福祉の現場にいると、「自分なら、こういったことをしてみたい。」「〜について学ぶ環境をつくりたい。」といった想いが芽生えます。「勉強会やイベントを企画したいけど、どうすれば良いかわからない」「自分でやってみたいけど、ノウハウがない」といったみなさんの想いを、私たちは実現にむけて一緒に協力しながら、カタチにしていくことを応援します。
【例】
○イベントの後援・協賛
○第三者委員(会員向け/規定あり)
○児童向け福祉サービス総合相談窓口の認定
○法人設立・事業設立・運営相談
MESSAGE
メッセージ
地域福祉を担う支援者を支える場を提供します。
私が、一般社団法人福岡・筑紫地区地域福祉支援協会の設立を決意した背景には、私たちが業務を行なっている地区に、福祉従事者のための学びの場も、バイザーとなるような人材が身近にいない状況があったことがきっかけでした。今では、多くの法人会員、個人会員にご参加いただき、中堅・ベテランの方々を中心とした研修体制も構築することができました。なんと、年間30回以上、分野にすると5分野、月に2〜3回の研修が行われる地区となったのです。これからも、法人や事業所を超えたつながりを提供し、地域の福祉を支える人材を育てていけたらと思っています。今後とも皆様のご協力のほどよろしくお願いいたします。
代表理事 寺川 直一
(計画相談支援室 ノーマ 主任相談支援専門員/精神保健福祉士/社会福祉士)
地域で実践を行なっている有志たちが、各研修を担当しています。
私たち、福岡・筑紫地区地域福祉支援協会に所属している研修担当は、今でも現場で『地域福祉を担う役割』を果たしている実践者たちであり、私たちが業務を行う地域の支援者のために集った、正真正銘の『ボランティア』です。業務の合間を縫って、研修テーマを考え、それぞれが準備を行なっています。こういったことを『地域ぐるみ』で行い、さらに継続しているのは、全国的にみても珍しいのではないかと思います。ここにいる誰もが、「地域のために何かをしたい」という想いだけで、世代を超えて集っていまるのです。
私たちが目標としているのは「継続」です。
「研修団体」「任意団体」といった集まりは、近隣も含めて地域にはたくさんあります。しかしそのような団体も、当初は盛り上がりを見せても「生まれては消えていく」を繰り返します。世代間を超えるといった課題も大きな課題です。私たちは、私たちができる範囲で継続していくことを目標としています。それは、人やお金を集めることよりも、必要な人がひとりでもいれば、そこにあり続けるという考えのもと、その必要があれば縮小してでも地域に支援者を支援する団体として、あり続けたいと考えています。
SERVICE
事業を知る
福岡筑紫地区計画相談支援研究会(通称:チキンの会)
計画相談を中心とした相談支援に興味関心のある方向けの研修会です。
福岡筑紫地区計画相談支援研究会では、2ヶ月に1回のペースで、相談支援に関する研修や情報共有、ケース検討を含めた集まりを行なっています。参加条件は、筑紫地区(那珂川市・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市)またはその周辺地区(福岡市・糟屋郡 等)の計画相談支援事業所の相談支援専門員であればどなたでもご参加頂けます。ケンタッキーフライドチキンを食べながら?計画相談の未来を考えます
福岡筑紫地区就労支援事業所運営連絡会(通称:原点回帰の会)
就労支援事業所を中心とした就労支援に興味関心のある方向けの研修会です。
一社での活動が始まる前から、就労支援を学ぶための場として有志で集まった会が前身。福岡筑紫地区就労支援事業所運営連絡会では、2ヶ月に1回のペースで、情報共有や事業所運営に関する相談支援を含めた集まりを行なっています。参加条件は、筑紫地区(那珂川市・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市)またはその周辺地区(福岡市・糟屋郡 等)の障害福祉サービス事業所の職員であればどなたでもご参加頂けます。みんなで語り合いながら、就労支援の未来を考えます。
福岡筑紫地区福祉倫理研究会(通称:対話の会)
現場で必要な対話のスキルを学びながら、福祉倫理を考えることを目的とした研修会です。
福岡筑紫地区福祉倫理研究会では、2ヶ月に1回のペースで、障害福祉の現場ではたらくみなさん向けの「対話」を学ぶ学習会を行なっています。参加条件は、筑紫地区(那珂川市・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市)またはその周辺地区(福岡市・糟屋郡 等)の障がい者及び障がい児支援事業所の職員であればどなたでもご参加頂けます。民主主義の根本である「対話」をテーマとして、福祉の様々な課題を一緒に考えながら、地域福祉について語り合います。
福岡筑紫地区児童発達支援研究会(通称:ハマチの会)
児童分野で働く職員向け及び児童分野に興味のある方向けの研修会です。
福岡筑紫地区児童発達支援研究会では、2ヶ月に1回のペースで、児童発達に関する情報共有やケース検討を含めた集まりを行なっています。参加条件は、筑紫地区(那珂川市・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市)またはその周辺地区(福岡市・糟屋郡 等)の児童福祉サービス事業所の職員もしくは児童福祉に興味のある福祉職員であればどなたでもご参加頂けます。ともに、こどもたちの発達支援の未来を考えます。
みんなで障がい児者の未来を語る「かたり場」(通称:かたり場/風前の灯火会)
分野を超えて様々な障がい福祉について自由に語る場を提供しています。
普段の研修会場を超えて、福岡市地区、筑後地区、糟屋地区などに出向き、一緒に対話を行う会を提供しています。また、障害福祉サービス事業所等に出向き、出張開催などを通して、地域の支援者とのつながりを広めたり、定期開催は難しいけれど、各分野の見識を深めることを目的として、それぞれの研修を不定期で開催を行なっています。
令和5年度は、「グループホーム事業所向け研修」「精神科医療連携研修」「障がい福祉サービス経営者向け研修」の開催を予定しています。
ACCESS
SCHEDULE
2024年度研修開催予定表
チキンの会 | 39回 2024年3月22日(金) 開場:午後7時/開演:午後7時30分 BANDへの配信あり |
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原点回帰の会 | 36回 2024年2月9日(金) 37回 2024年4月19日(金) 開場:午後7時/開演:午後7時30分 BANDでの配信あり |
対話の会 | 30回 2024年2月16日(金) 開場:午後7時/開演:午後7時30分 BANDでの配信なし |
ハマチの会 | 25回 2024年3月8日(金) 29回 2024年11月8日(金) 開場:午後7時30分/開演:午後8時から BANDでの配信あり |
かたり場/風前の灯火会 | 13回 2024年3月15日(金)「令和6年度報酬改定について」 14回 2024年5月17日(金)未定 15回 2024年9月20日(金)未定 16回 2025年1月17日(金)未定 会場・開場については事前にご連絡します。 BANDでの配信はなし |